読売新聞に『絶望ハンドブック』の書評が掲載されました

坂口恭平さんの『絶望ハンドブック』の書評が、読売新聞(2025年3月17日夕刊)に掲載されました。評者は文化史研究者の山本昭宏さんです。

「『絶望の現象学』として専門書とは異なる意義がある。心を激しく揺さぶる力がある。『ハンドブック』として、座右に備えたい」とのこと。

同紙ウェブサイトでも公開されております。ぜひご一読を。

双極性障害を患う著書が、「うつ状態のどん底」をつづる : 読売新聞

【読売新聞】 誰にでも苦しい時期はある。気持ちが沈み、自己否定の悪循環に陥ることもある。そうした苦境のなかで、人は何を思うのか。苦境からどうやって一歩を踏み出…

blank